多様化する社会と
均一化する個性のはざまで。
最も歴史のある情報インフラ、それは「言葉」です。私共は創業以来、言葉の総合専門事業体として、言葉を愛し、守り抜いてまいりました。
現代社会はインターネットやAIの躍進により、言葉の需要が増しています。
ビジネスの世界では空前絶後のボリュームとスピードが求められています。
SNSやメールなどの一般的なコミュニケーションでも、時には社会問題化するほど、言葉の流通が過熱しています。
その一方で、社会が多様化に走るあまり、個人が無個性に近づくという奇妙な現象が起きています。
多角形の角が増えるほど円に近づくように、個々が埋没してゆくのです。
心ある人々は言葉への回帰を願い、行動しています。伝えたいこと、残したいこと、守りたいこと、貫きたいこと それらを綴ってほしいという切実な要望が、私共に寄せられています。
個の均一化が進む社会において、人間の本性が冴えわたる舞台は、もう言葉の世界にしかないのかもしれません。
文田中は、社会を見つめ、言葉を最大限に引き出すための研究努力を、日夜重ねております。皆様のご期待に応え、さらに発展し続けることをお約束いたします。
ご依頼者様の目的達成を第一に考え、忖度を排除し真摯に向き合い、細心かつ最大の提案と技術を駆使し、原稿を作成します。
物語力:伝えたいことを明確にし、無駄なく筋立てする構成力。
文章力:正確で、読み手に負荷を感じさせない文章を著す筆記力。
伝達力:媒体や条件を分析し、伝達効率を高める解析力。
1977年鹿児島生まれ。
大学卒業後、テレビゲームのシナリオ制作、広告制作等、クリエイティブと文章の世界に携わる。
2010年にライターユニット「小説代理原稿連合会」を結成。
2014年よりフリーランス。2015年「さくら作文研究所」を設立し、以降は「文章専門・原稿制作」など各種代筆ブランドを運営。
手紙・スピーチなど短文原稿の他、小説・自分史等の長編原稿も手掛け、300件以上の受注実績を持つ。 好物は落語とうなぎ。
◆簡単に自己紹介をいたします。
幼い頃からものづくりにうちこみ、イラストやコンピュータプログラミングなど、理想のイメージを形にする活動を続けてきました。
のちに全ての創造的作業を文章に集約。言葉の持つ表現力や可能性を信じ、以来文章をクリエイティブの中心に据えています。
家庭用ゲームのシナリオ制作に従事した後、TVCMなど映像制作や広告企画全般に携わりました。
ゴーストライティングを専業にしてからは、お手紙やスピーチなどの身近な原稿から、小説・自伝のような長編原稿に至るまで、様々な原稿制作を体験しています。
2015年、代筆・文章制作の個人レーベル「さくら文研」を立ち上げ、現在にいたります。
正直・親切・丁寧をモットーに、培った「物語力・文章力・伝達力」を駆使し、文章を通じて多くのみなさまと接し、社会に貢献できましたら幸いです。
◆戯画イラストレーターとして…
2022年に地元鹿児島の銭湯を戯画風モノトーンで描く“銭湯イラストレーター”としての活動を行い、5月に初個展「オンセンサンの世界」、同年12月に第2回展「眺望」を開催しました。活動全般を地元メディア様にお取り上げいただいたこともあります。
銭湯イラストのポストカード・てぬぐいデザインのほか、銭湯以外の題材でご依頼書籍の挿絵を作画した実績もあります。